こんにちは、新生活にも適応して穏やかな日々を送っておりますツアコンです。今回はコロナ大流行によって中止を余儀なくされている海外旅行の再開への動きを記事にまとめました。
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海外旅行の現状

現在日本では外務省から131の国にレベル3の渡航中止勧告がでています。また、6月末まで海外からの帰国者に14日の隔離期間を設けているため海外旅行は不可能な状態と言えるでしょう。
再開への動きとしては、6/19より国内の移動が解禁となり、7月末には旅行費を最大半額補助して国内旅行を振興するGOGO Travelキャンペーンがはじまります。一方で、海外渡航についてはビジネス→留学→観光の順番に解禁を検討中とのことでまだ先がみえないというところが現状です。

再開はいつから?最速で7月?

世界の受け入れ再開の動きとしてはグアム、スペインが7月から、スリランカが8月から、台湾が10月からの観光客の受け入れを目標とすることを発表しています。
地域別としては、ヨーロッパは夏のバカンスを目標にEU内での緩和が協議されています。東南アジアの状況は下記表のようになっています(引用サイト:https://saratravel.hatenablog.com/entry/2020/06/15/065413)
■東南アジア各国の外国人旅客受入れ予定 ※カッコ内は入国要件です。
タイ 10月(未定)
台湾 10月(未定)
インドネシア 9月(未定) ※バリ島・リアウ諸島・ジョグジャカルタ
ベトナム 未定(未定)
カンボジア 入国可能(陰性証明/デポジット/隔離あり)
ミャンマー 9月(ビザ免除再開か)
ラオス 未定(未定)
フィリピン 未定(未定)
マレーシア 入国可能(隔離あり)
シンガポール 未定(未定)
香港 未定(未定)
スリランカ 8月(陰性証明/隔離なし)
モルディブ 7月(変更なしか)
ハワイ 未定(未定)
グアム 7月(未定)
サイパン 7月(未定)
まとめ
いずれにせよ、日本政府の海外からの帰国者への対応と、渡航先の受け入れ状況を考慮する必要がありそうです。現状では外務省は不要不急の海外渡航を控えるよう要請しています。
以下、私たち自転車で世界を旅するEPCの次の旅行計画について考察していますので、コアなファン以外はお疲れ様でした。
EPC World Tour 2021について
はじめに
海外旅行第8弾となるEPC World Tour 2021はKOSUGEの大学卒業、タカマサの大学院卒業の節目として2021年春に行われる方針が決まっており、KOSUGEの希望では自転車は使用せず、東南アジアを周遊するようなスタイルが提唱されていました。
参加者




メインパーソナリティーはKOSUGEとタカマサ。私ツアコンとSASAKENは残念ながら仕事の都合で長期休暇のタイミングが合わずに1週間の休暇の取得は不可能であることが判明しており数日のみのスポット参戦を目指します。それに加藤が有給次第で参戦してくるという形になりそうです。
渡航先
もちろんコロナ次第ですが、KOSUGEたっての希望もあり東南アジアをターゲットにしていきます。状況次第ではスリランカを攻めることも視野に入ってくるでしょう。
テーマ、企画内容
テーマについては今後会議を重ねて詰めていく予定ですが、KOSUGEが主役となって企画書を練って欲しいものです。あまりにゆるい企画をもってきたら自転車の刑に処されるでしょう。
素案
現時点での素案としては
1、めっちゃ辛いもの食う、というかもはや自分で料理する
2、密林でキャンプする
3、電車とかバスでめっちゃ移動する
4、やっぱり自転車のる
など考えられますが、追々企画を詰めていきましょう!!!
ではEPC World Tour 2021をお楽しみに!!!
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