こんにちは!今年の夏ももう終わり!
今回は私たちEPCで訪れたい国というテーマで、マダガスカルをフィーチャーさせていただきました!

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マダガスカルの基本情報

マダガスカルはアフリカ大陸の南東海岸部から沖へ約400kmにある西インド洋に浮かぶ、アフリカ最大の島国です。実は世界で4番目に大きい島で、日本の1.6倍の国土を有します。

他の大陸と生物種の往来が少ないために各生物種が固有の進化を遂げており、雄大な自然と共に最大の魅力となっています!その他の情報は下記の通りです。

人口 2357万人
首都 アンタナナリボ
言語 マダガスカル語、フランス語
主要産業 農牧業(米、コーヒー、バニラ、砂糖、クローブ、牛)、漁業(エビ、マグロ)
日本からのアクセス 直行便なしで平均25時間※コロナの影響で便数など変更がありそうです。
①アフリカルート アディスアベバなど
②近隣諸国ルート ヨハネスブルグ、ナイロビなど
③ヨーロッパルート パリなど

魅力6選

世界遺産①アンブヒマンガの丘の王領地

ここはマダガスカルを最初に統一したメリナ王国の王宮跡です。アンブヒマンガはマダガスカル語で青い丘、美しい丘を意味します。なんとなくアンコールワットのような雰囲気を感じますね。

世界遺産②ツィンギ・デ・ベラマ厳正自然保護区

ツィンギはマダガスカル 語で先の尖ったというような意味です。これは石灰岩のカルスト台地が侵食されることで作られました。カルスト地形といえば山口県秋吉台ですが、マダガスカル版秋吉台といったところでしょうか。

世界遺産③アツィナナナの雨林

この古い森林は6000万年前にアフリカ大陸と断絶された独特の生態系を育んでいます。キツネザルが有名だそう。昔通っていた学習塾のキャラクターを思い出します。

バオバブ街道

樹齢数千年にも達するバオバブ。サン=テグジュペリの星の王子様にも登場します。マダガスカルの林立するバオバブはバオバブ街道として名を馳せます。

ビーチ

島の北に位置するノシベは一大リゾート地となっており盛り上がっています。一部武装勢力が潜む危険な地域もあるので要注意。

シーラカンス釣り

Obtained after stiching – Background removed with Paint Shop Pro

1952年東アフリカとマダガスカルの間のインド洋で生きた化石と呼ばれるシーラカンスが捕獲されました。その後も200尾近く捕獲されており、シーラカンスが潜む海を満喫したいものです。

まとめ

マダガスカル特集いかがだったでしょうか?個人的には深刻な経済問題やそれに伴う貧困、性風俗、治安悪化の問題に目がいってしまいました。インド洋に浮かぶ巨大な孤島マダガスカル、目指す未来に注目です。

Categories: RIKUTO(青)

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