今まで深く考えることのなかったテーマ。

明かされるKSGの考えとは・・・

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なにもない

何もない。nothingなのである。

私にとって最初のEPCの思い出は、札幌市内から近い篠津湖へのキャンプであった。キャンプなどのアウトドアに疎遠だった私の環境にとって、休日に友人と遠出することは冒険であった。

その時に感じた、友人とのたわいのない会話や、時計を見ることなく青空のもとで過ぎていく時、さわやかな風、それとなく耳に入ってくる心地の良い音楽、夜の静けさ、けたたましく鳴る釣りセンサー、大物を釣り上げたときの皆との歓喜、これらの瞬間がたまらなく開放的であった。

そして、それをひしと感じるのは、帰宅した後であった。

この素晴らしき冒険と回想がいつまでもつづけばいいのにと切に願っていた。

本当に私は、今までこれしか考えていなかったのだ。

全5回シリーズ各メンバーの目次
1、【EAT PRAY CARPと私①】 ツアコン編
2、【EAT PRAY CARPと私②】 Katoh編
3、【EAT PRAY CARPと私③】 KSG編
4、【EAT PRAY CARPと私④】 SASAKEN編
5、【EAT PRAY CARPと私⑤】 TAKAMASA編
6、【EAT PRAY CARPと私⑥】 おまけ編

友人たち

友人たちは、いつも私にない視点を与えてくれる。

なかなか思いつかないような場所への旅行や、常に新しいコンテンツに挑戦していく姿勢、自分が知らないようなジャンルへの教養など。

日々、旅行を経るたびに新たなステージに進んでる気がしてた。

活動の幅

いままでの主な活躍場所は、YouTubeとtwitter、instaであった。これらのコンテンツは、多くの人がアカウントを持つサービスで自分もそのくらいのハードルで少ない活動を送ってきた。

サイトの運営を始めたときに、継続的な活動ができるか不安であった。それぞれのスタイルは、異なるものでそれをサイトで一本化するとテーマがバラバラになると思った。

記事の内容や書き方、ライターのスキルはバラバラであり、隙間時間に書く日記のようなものになっている気がするが、徐々に記事を増やす努力で改善していくと思われる。

今後

まさかオウンドメディア化する(この言葉すら知らなかった)とは思っておらず、今後も細々とYouTubeをやっていくものだと思っていた。具体的により多くの人に認知してもらうように介入が入ったように感じた。

ただ、我々の活動の真の面白さは、旅行の最中に愚痴を言い合って、目標を達成する喜びを共にかみしめ、非日常を味わい、日常で思い出を美化させることであり、大衆向けに美化された思い出だけを伝えることではない。

一連の流れの良さを伝えることが、ファンの獲得につながると思う。

しかし、非日常が年に1~2回しかない我々は、圧倒的にコンテンツ不足になってしまう。

そこで、オウンドメディアとしては美化された旅行先の情報を小出しにしていき(EPCツアー以外の個人的な旅行とかも)、YouTubeでは本来のEPCテイストの動画を配信していくという構造がいいと思った。

最後に

今に始まったことじゃないけど、EPCの活動はりくとと加藤にかなり依存してる笑

出演者という立場がちょうどよすぎて

どこかでEPCとして活動するときはいつもずっと親友としては関わってきたつもりだけど、それ以外の時での友達としては中学の時で止まっていたのかもしれない。(XXさんのことをりくとに忠告できなかった件でね…笑

これから続けていくためには、EPCとしてのかかわりだけでなく日常でのかかわりも忘れちゃいけないって思った。忙しくなればなるほどにね。

はじめてまじめに考えたけど、とりあえず、「もう若くないんだから」ということで、活動の幅を狭めないでなんとか続けていきたいと思う。非日常と日常のギャップは大切だから。

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著者情報
Yoshiyuki Kosuge
Age 24
Iwate, Japan
 料理・グルメ担当。アラスカではホイル焼き文化を広めた。甘味への異常な執着を持ち、旅行中1日1回アイスを食べる、通称アイス権の行使を目標としている。運動不足がたたって上り坂に苦しめられている。不遇の浪人時代を経たため未だに医学生。

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