他のメンバーが苦戦しているように、このテーマは難しい。なぜ旅をするのか、なぜEPCで活動するのか。これまでEPCの活動が私の人生に与えた影響はなんだろう。

全5回シリーズ各メンバーの目次
1、【EAT PRAY CARPと私①】 ツアコン編
2、【EAT PRAY CARPと私②】 Katoh編
3、【EAT PRAY CARPと私③】 KSG編
4、【EAT PRAY CARPと私④】 SASAKEN編
5、【EAT PRAY CARPと私⑤】 TAKAMASA編
6、【EAT PRAY CARPと私⑥】 おまけ編

影響

Stay Cool

ドキュメンタリーを見ると、自分を含めてメンバーは道中メンタルが崩壊している。最も辛かった瞬間は、ニュージーランドのテカポ湖への道のり、ギリシャ最終日、アラスカの雨の中の走行など、極度の疲労や低体温、重すぎる荷物、重力、向かい風、中枢神経の指示を聴かない筋肉、ゴムタイヤやチェーンの摩擦、不当に犠牲を強いる交通ルール、車や歩行者や原付の進路妨害、、、。これらと同等またはそれ以上に辛い事など日々の生活では滅多に遭遇しない。Stay cool, 多くの問題にパニックにならずに対処できるようになる。

逆に問題点としては、stay cool し過ぎて、問題を問題と認識しないまま先送りにしがちになるところだ。

Simplicity

ある地点からある地点に移動する。動くのは自分が漕いだ分だけ。このシンプルな系の中に身を置く事は、自分の内面と向き合う上で有効だ。世界は複雑系、あらゆる力が混沌としている。日常生活は、世界情勢や政治などのコントロール不能な要因に人質にとられている。社会的、道徳的規範、人として、社会人として、その他なんらかの役割としてとしてあるべき姿は、顔のない人々の都合により作り出され、個人を服従させようとしている。大切なものからどうでもいいものまで、人間関係は東京の地下鉄網のように絡み合って、相互に影響を与え、予測不可能な挙動をする。情報は常に人を不安にさせるか、盲信させるために戦略的に配置されている。そのような状況で、自分の内面と向き合うのは至難の技だ。人々は何層も重なる人格の要塞突破して、自分と対話するために瞑想やカウセリングや各種診断ツールを駆使する。これらも部分的には有効だろうが、問題の本質は複雑性だ。感染症、温暖化、交通渋滞等人類の抱える多くの課題は、複雑性が原因である。シンプルな系に身を置く事が、現代では贅沢品だ。

Sandbox

EPCはSandbox = 砂場: 周りへの影響を気にせずに試行錯誤したり、アイデアを試す事ができる場所のこと。まあ、わかるでしょ。何を言いたいか

ムカつく事

  • 締め切り: まあ色々後続があったり、事情があるのはわかりますが、創造的活動にはタイミングがある。だからいつも無視している
  • 業務過多:HP作成とか、クリエイティブ制作系とか工数多いタスクが多い。インプットにも時間がかかる

だからこそ、自分が楽しめない事や、創作意欲がわかない時は

明日できることは明日やる。今日できることも明日に回す

プロとしてやっている場合はそうはいきませんが、これがいいところ

今後どうしていきたいか

オウンドメディアというBig Picture に対して、リソースや体制は整っていません。メンバーの知識レベルやモチベーションにはバラツキがある中で、いかに個々人の内発的動機づけと、EPCの成長につながる活動を紐付けることができるかどうかが鍵となります。いわばいかにしてTeal組織化することができるかということになります。

ダイバーシティ皆無問題

全員の出身、年代、性別が同じで、過半数が医師という状態。成り立ちが同級生であり仕方ないとはいえ、実態として「ミッションベースに集まった多様な人材の組織」ではなく、「特定のカテゴリの人が集まっている排他的な集団」である事は、さまざまな観点で危険です。例えば、マーケティングの上で、適切なターゲティングが出来ず、自己満足に陥りやすい可能性があります(もうすでになっているかも)。しかし新規参加者を受け入れることが今の運用や暗黙のルール、既存メンバーとうまく親和するか、新規参加者がやりにくくないか等を検討した上で、必ず変革が必要になります。失われてしまう文化もあるでしょう。しかし、変化を恐れて硬直し、排他的になってしまうことが、EPCの思想の対極にあると私は信じています。


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