国家試験が無事に終わりました。春休み世界ツアーが始まっていますツアコンです。世界ツアーの様子は下の記事より!
最初の目的地はイスタンブール!ということであまり聴き慣れないターキッシュエアラインズの搭乗レポートをさせていただきます。役立ち記事を書いてPV増加を目論んでいることは言うまでもありません。
Contents
ターキッシュエアラインズとは

ターキッシュエアラインズはトルコのフラッグキャリアでありヨーロッパ、中近東、アフリカの交通のハブとしてそれなりの役割を果たしているようです。2019年の国際線エアライン満足度(日本)では7位にランクインを果たし、評判の良いエアラインと言えるでしょう。
就航路線は成田-イスタンブール
日本とは下記のスケジュールで毎日運行しています。
成田(23:00)-イスタンブール(5:40) 12h40m
イスタンブール(2:10)-成田 (19:40) 11h30m
機材と座席
使用機材は777-300ER、若干の使用感は拭えないものの、座席は前後が広く脚を伸ばしやすいことに加えて、首回りの布張りが厚く寝やすい設計でした。


機内食はバカウマ
なんと言っても特筆すべきは機内食!とくに出発後すぐに支給された鱈のグリルの完成度はピカイチ!私が今まで食べてきた約20社の機内食のなかでトップに輝きます!おめでとうターキッシュエアラインズ!




モニターと電源
モニターでは日本語を選択できて、日本語吹き替えの映画が200本近く視聴可能でした。モニター周辺にはUSBポートが一個あってスマホを充電可能でした。
ちなみに私はハリーポッターシリーズを連続視聴、余談ですが回を重ねるごとにロンの容姿がKOSUGEに似てくるのは気のせいでしょうか?

アメニティ
イヤホン、ブランケット、クッションが配られるいつものパターンでした。それに加えてスリッパや歯ブラシが入ったポーチもプレゼント。すかさずお土産にしました。


WiFi
機内WiFi は離陸後使用可能でしたが有料で、1時間10ドル、24時間15ドルでした。筆者はハリーポッターに夢中で使用しなかったため使用感は不明です。


まとめ
欧州へ向かうハブとして比較的安価な路線を提供するターキッシュエアラインズ、機内食がバカウマなことと快適な座席が高評価でした。私の機内食史に刻み込まれた鱈のグリル、これを超える機内食は今後現れるのでしょうか?私たちに興味を持っていただけた方は下記リンクを飛んでいただければ幸いです。
0 Comments