こんにちは。ライターのSASAKENです。
 今回は、韓国縦断自転車旅行の初回として、大邱空港から大邱市内にある、チムジルバンに宿泊するまでをレポートしたいと思います。
 前回の記事はこちらから ↓

 私達は、大学の夏休みを利用して、韓国を自転車で縦断する計画を立てました。

 しかし、釜山からソウルまで縦断するには、日にちが足りなかったので、スタート地点は大邱となりました。

 大邱までは、成田空港からt‘wayという韓国の格安航空会社で行きました。値段は、お盆休みが近いにもかかわらず、1万円代で乗ることができました。

 旅の目的は、ソウル付近にある平壌冷麺の店で冷麺を食すること、南大門に無事たどり着くことです。

韓国第3の都市大邱に到着

 2時間のフライトを経て、私達は大邱(テグ)に到着しました。大邱はソウル、釜山に次ぐ韓国第3の都市で、人口は250万人ほど。

 韓国の南東部に位置しています。釜山からは90kmほどの距離です。

 大邱は、2011年の世界陸上開催地で、男子100m決勝で、ウサイン・ボルトがフライングで失格になった地として、記憶に残っている方もいるでしょう。

 空港の印象は、地方空港といった感じのスケールで、綺麗な印象を受けました。

 入国審査を済ませて、愛車を受け取り、空港の外れで自転車を組み立て、いよいよ出発です。

SIMカードを手にいれろ!

 海外旅行で通信手段を確保することは、最重要事項の一つでしょう。

 私たちは、モバイルWifiやSIMカードを用いて、通信をしていましたが、大邱では空港を出てしまうと、SIMカードを売っている店舗がなかなか見つからず、一人がもってきたWifiをみんなで分けるという形になってしまいました。

 大邱に行く際は、Amazonなどで事前に購入してから渡航する方が、よりスムーズに旅行を開始することができると思います。

大邱は綺麗な街であった

橋の上にカフェが!

 simカードを諦めて、自転車で走り出した私達。大邱の最初の印象は、遊歩道などが整備されていて、マンションなども新しめな雰囲気で、綺麗な街だなという感じでした。

 特に、河川敷などの整備は進んでいる印象で、驚かされたのが、橋の途中にカフェと花屋がありました。ちゃんと屋根も付いていて、井戸端会議も捗ることでしょう。

初の食事注文で感じた言葉の壁

言葉の壁に苦しむ我々

 空港からテグ中心部を通過中、夕食を取ることにしました。

 韓国ということで、初日の夕食は焼き肉にすることになりました。道端にあった焼肉屋に入ります。

 そこで私達は、ハングルという言葉の壁にぶつかるのでした…。

 この店はどうやら、地元の方向けのお店のようで、英語表記が全くなく、ハングルのみで注文をしなければなりませんでした。

 お店のおばさんも、私達が韓国語を話せないことに気づき、お互いカタコト英語でなんとか注文を済ませ、ようやく食事にありつくことができました。

 このとき、この旅行中に少しでも韓国語を勉強することを決意したのでした…。

ロッテリアでチョコバーをくれた青年

 さて、注文に苦難して、出てきた料理を美味しくいただいた我々は、本日の宿へと向かいました。

 宿に入る前に満たされなかったお腹をどうにかするために、ロッテリアで軽く食べることにしました。

 ハンバーガーをむさぼる私たちに、一人の男性が日本語で話しかけてきました!
 彼は昔、日本を自転車で旅行したことがあるそうで、私たちのチャリダーっぽい姿をみかけ、「頑張ってください」と声をかけてくれました。

 彼との会話も終わり、しばらくロッテリアでだべっていると、さっきの彼が、戻って来て、なんと今度は、3人分のチョコバーを差し入れしてくれました!
 なんてやさしいんだ…。

 日韓関係の悪化の影響を受けて、韓国の方にどのような扱いを受けるのか不安だった我々でしたが、胸をなでおろしました。

初のチムジルバンへ!

©google map
宮殿ラベンダー

 本日の宿は、日本でいう24h銭湯のような施設である、チムジルバンです。大邱にある「宮殿ラベンダー」というチムジルバンに宿泊しました。

 入るときは、まず1回で受付を済ませて、エレベーターで上に向かいます。料金は、11000w(1100円くらい。安い!)で宿泊+スパを使用する権利が得られます。

 まずは、男性専用フロアに向かい、ロッカーに荷物をいれて、スパを楽しみました。

 スパの種類は日本と結構違っていて、とにかくサウナの種類が豊富でした。普通のサウナ、中温のサウナ、たぶん低温のサウナ、かなり温度の低いサウナ(確か0℃で中は凍っていました。)がありました。浴槽に関しては、ぬるいのと熱いのがあった気がします。

 洗い場は、石鹸がおいてあり、髪もこれで洗ったため、かなりギシギシになりました。気になる方は、マイシャンプーがあってもいいかもしれません。

 さて、スパを終えて、館内着に着替えた我々は、休憩スペースのような場所で積んである薄いマットと薄いブランケットを得て、寝ることにしました。

 寝心地は、ホテルほどではありませんが、一応よく寝られました。

 このチムジルバン、他にも岩盤浴や、レストラン、売店、フィットネスジムなども入っているようで、1日中楽しめそうです。

 いかがだったでしょうか。
 次回は、今回のメインロードとなる、サイクリングロードをひた走ります!韓国自転車旅行でのルート検索のポイントもお示しするので、お楽しみに!


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