こんにちは!ライターのSASAKENです。
今回は2倍楽しくなる動物園、水族館の楽しみ方についてお話ししたいとおもいます。

 私は、動物が好きで、EAT PRAY CARPの遠征でも出張先でも必ず動物園、水族館にいくほどです。前回のマレーシア遠征では、ジョホールバル動物園、シンガポールでも動物園を訪れました。
 ちなみに一番好きな動物はペンギンで、地球にいる全てのペンギン種を見ることを人生の一つの目標としています。

マレーシア遠征でもジョホールバル動物園を訪れた。

現在私はとある動物園まで車で15分ほどの場所に住んでおり、1年に20回ほどその動物園に行きます。
 そんな私が考えた、動物園を2倍楽しむ方法を今回はご紹介いたします。
 このブログを読んだ家から動物園が近い方、きっと休日の過ごし方の一つに動物園が入ることでしょう。

〜その1〜 好きな動物をゆっくり見てみよう!

 皆さんは、動物園を見るとき一つの動物を観察する時にどれくらいの時間をかけますか?
 多くの人は、一つの動物を1分くらい、長くとも5分くらいの観察で次の動物の観察に移ってしまうと思います。
 しかし、これでは動物が本来持つ魅力、かわいさ、たくましさなどを感じる確率がぐっと下がってしまします。

 動物園を歩いていると、「この動物全然動かないね」という旨の発言をされている方を見ることがあります。
 しかし、人間に置き換えて考えてみましょう。ある人間を観察対象として、その人間の行動は常時変化しているでしょうか。黙々とタイピングしていたり、スマホいじりながらゴロゴロしていたり、物を食べていたり…。このように人間に置き換えてみても、1~2分の短い観察では動きの変化がありません。これではその人間のほんの一面しか観察することが出来ず、観察に深みがありません。
 しかし、観察している最中にタイピングをしている人間がコーヒーを入れに行く瞬間、尿意を感じてトイレに行く瞬間、寝たままスマホを顔に落としてしまう瞬間などが見られたりすると、動物の観察はますます楽しくなり、考察も深まることでしょう。

カピバラは確かに長時間動かないことが多い…
だけどそこをなんとか待ってほしい


 これは、動物園の動物についても同じことが言えるでしょう。ほんの少しでもいいので観察する時間を増やして、動きの変化などに対面できる可能性をあげるのです。
 なので、私は初めて見る動物は少なくとも10分は観察するようにしています。
 このようにすることで、あまり魅力的に感じていなかった動物も魅力的に感じ、ますます興味が湧いてくるでしょう。

 ペンギンのような動物はまさに、観察に時間をかけて損のない動物だと思います。じっとしていることが多いと思われがちなペンギンですが、10分~15分もみていると必ず、動きがあります。
 突っつきあったり、急に泳ぎ始めたり、寝転がったり、叫び始めたり…。
 このような魅力は忍耐力ある観察のみから得られます。

 皆さんもぜひ、一つの動物の観察に時間をかけてみてください。
 まずは、好きな動物から始めるのがオススメです。
 ますます、その動物が好きになるでしょう。

こんな個体も目を開けたり、寝方を変えたり、
興味をそそられるポイントはたくさんある

〜その2〜 見る動物を絞ろう!

 その1で述べた、「一つの動物を観察する時間を」長くするという方法は時間も使いますし、結構集中力もすり減ってしまいます。
 そこで、私が提唱したいのは、「見る動物を絞ってしまう」ということです。
 どうしても、動物園に行くと全ての動物を網羅的に見ようとする心理が働いてしまいます。そんな心理をぐっと押さえて、みたい動物を絞って観察してみてください。優先的にみたい動物を十分に観察し、余力があるようであれば、他の動物も観察してみましょう。動物園から帰る時に「今日はあの動物が見れたからよかった」という充足感が動物園を去る時に得られるのがメリットです。

私は、毎回、動物園に行く前にみたい動物をあらかじめ決めておき、その動物を真先に見に行きます。そしてそれが終わればそのまま帰ることもありますし、余力があれば、他に気になる動物を探したりします。

ペンギンを軸に2〜3匹の動物に絞ってみることが多い。

〜その3〜 違う季節に足を運んでみよう

 季節ごとに形態や生活が変化する動物がたくさんいます。その一端を動物園でも楽しむことが出来ます。
 例えば、ホッキョクキツネというキツネは冬には真白な毛色をしていますが、夏には真っ黒な犬のような容姿になります。(下の画像参照)これにはすごい感動しました。
このような動物の変化を自分の目で確かめることができた時は足繁く動物園に通った甲斐があったなあという気持ちになります。
 やはり、その動物の変化を自分の目で発見する。素晴らしい経験を積ませていただきました。

夏(8月)のホッキョクキツネ。真っ黒。
10月のホッキョクキツネ。真白ですこしモサモサ。
2か月でこんなにも姿が変わるのか。。。

 また、動物園に行く時間を変えるというのも変えてみるというのもオススメです。午前中に行く場合と、午後に行く場合で動物の活発さや、動物園ごとの餌やりなどのイベントが違っていたりするので、いつもとは違う観察が楽しめます。

〜その4〜 調べながら見てみよう!

動物を観察していると色々な疑問が沸いてくると思います。たとえば、「なんでカピバラはこんなに動かないんだ?」とか、「草食動物はなんで草からエネルギーを得られるのだろうか?」などなど。
 このような疑問は考えても分からないようなものはググってみると動物園での観察に深みが出ます。ググってみると学術論文に当たってしまい、理解するのに苦闘したり、時には根拠としての信憑性は低いですが、Yahoo知恵袋などで結構マニアックな自分と同じ質問をしている人がいたりして楽しいし、日々勉強になります。
 また、調べたことで得られた見解をもとに再度動物を観察すると、新しい視点から動物を見ることができ、さらに観察が楽しくなることでしょう。

このような骨標本の展示を見てから実際に動物を観察するのも良い。

〜その5〜 いろいろな動物園に行ってみよう!

 先にも述べたように私は、旅行先や出張先で時間があればその土地の動物園や水族館を訪れるようにしています。
 飼育されている動物が違っており、新しい動物を観察できることはもちろんですが、その動物の展示方法や飼育員さんが作った掲示などに個性が表れていて、大変勉強になります。
 ある動物園では、万人にわかりやすくその動物の習性を伝えるための掲示があったり、とある動物園ではマニア向けの濃ゆい説明がつらつらと書いてあったりと。
 同じ動物を見ていても見る動物園が違っていれば、見え方やその動物の性格が違い、動物園での観察をさらに充実したものにできるでしょう。

旭山動物園の手書きの掲示。
イラストなどがわかりやすくキュートです。

最後に

 いかがだったでしょうか?
 私なりの動物園の楽しみ方を紹介させていただきました。
 動物園をより深く楽しむためのポイントはその動物の「変化」をいかに自分で見つけることができるかというのは非常に重要だと思います。
 そのために、一番手っ取り早いのは足繁く動物園に通うことだと思います。

動物園は最強。


 動物園は何度行ってもそこまでお金がかからない最高の場所です。なぜなら、多くの動物園では年間パスポートという最強のチケットが売られています。
 札幌円山動物園では年間パスポートがなんと1000円で買うことができます!これだけのクオリティーの動物園が何回来ても1000円だなんて素晴らしすぎます。札幌市万歳。
 その他の動物園もだいたいこれくらいの値段で年間パスポートが買えます!

 ぜひ、年間パスポートを手に入れ、素晴らしい動物園ライフを過ごしましょう!

 


0 Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。