【保存版】海外自転車旅行のはじめ方、世界を旅する方法〜First Aid for the cycling overseas

Contents

はじめに

はじめまして！自転車で世界を旅するチーム「EAT PRAY CARP」ツアコン担当のCHRISTOPHERです。私たちは北海道出身中学校の元同級生の20代男性5人で1年に1、2週間ずつ世界を旅しています。

この度は、海外自転車旅行に興味があるけどやり方がわからない！準備が面倒臭そう！と思っているあなたのためのFirst Aid(応急処置)として「海外自転車旅行のはじめ方」というタイトルで体験をシェアしていきたいと思います。

私たちが世界に誇る、仕事・学業を続けながら自転車で世界を旅するスタイルを堪能していただければ幸いです！

次の記事　日程を決める

EPC的！海外自転車旅行のはじめ方〜First Aid for the cycling overseas

目次
・はじめに
【計画編】
・日程を決める
・仲間を集める
・ルートを決める
・タイトルを決める
・飛行機の予約をする
・宿泊先を決める
・合計いくらかかるの？
【準備編】準備中
・自転車の手入れを怠るな！
・持ち物を確認する
・現地語を学ぶ
【実践編】準備中
・国内での下積みが最重要
・輪行の不安を乗り越える
・旅のトラブルに対応する
・救急医療-怪我の対応
・旅を終えるとき
【番外編】準備中
・クレイジーツアコン激推し！海外自転車旅行ルート

はじめに、私たちはニュージーランドを舞台とした海外自転車旅行に始まり今まで８ヶ国、4000km以上を旅してきました。

自転車旅行は平均的な体力があれば誰にでも出来ることに加えて、旅のルート、スタイルによって自由な表現ができるところが最大の魅力だと思います！例えば、大陸横断など長い距離を走るもの、キャノンボールのように速さにこだわるもの、未舗装道・未開の土地へ踏み込み冒険するものなどがあります。私たちは自転車で移動しながら旅先の隠れた魅力を拾っていくことにこだわっています！

上記の全ての旅で私が計画、総指揮を担当しており、チーム内での私の通り名は「クレイジーツアーコンダクター」となっています。

というのも、高校卒業後の春休みに茨城から名古屋への自転車旅行を計画した際に、経験の浅さから肉体的にも精神的にも鬼畜なスケジュールを組んでしまったためにその異名がつきました。ちなみに、その旅において大喧嘩した私たちは箱根峠からは別々に名古屋を目指すという絵に描いたような空中分解を起こしています。

余談が過ぎました。あれから5年の月日が流れ、蓄積した旅のノウハウをみなさんに提供できれば幸いです。

私たちの旅のスタイルに興味を抱いていただいた方は、SNSやYoutubeチャンネルもフォローしていただけたら励みになります。↓

著者情報RIKUTO
北海道在住　ツアコン担当
こんにちは！
偶には役に立つ記事を書かないことにはアクセス数が上がらないだろうということになりまして、私がクレイジーツアーコンダクターとして蓄積した旅のノウハウをFirst Aid（応急処置）という形で発表させてもらいます！
少しでも読者様の参考になれば幸いです！