この記事の要旨「あと何キロ?」と聞いたら負け
僕たちの旅は基本的に目的地までの残りの距離との戦いの記録です。
そんな中で心身ともに疲労がたまっていく中で真っ先に弱音を吐くのは僕とコスゲと決まっています。
その時真っ先に口にするセリフが
「あと何キロ??」
この質問をすると途端に空気が悪くなります。
そんな僕たちに対抗するべく出現したのが嘘つきケンタ(※SASAKEN)です。

↑嘘つきケンタ

騙されて凹む(左)コスゲと(右)僕

登り坂で置いていかれる(左)コスゲと(右)僕
嘘つきケンタに距離を聞くといつどんな時も残りの距離は100㎞と答えます。
しまいには昼飯になにを食べるか尋ねるとありもしないお店を言い出すようになりました。
↑ありもしないリンガーハットで僕の期待を見事に裏切る嘘つきケンタ
このことに関しては全面的に僕が悪いのですが、嘘をつかれるとわかっていながら上り坂ではついつい訊いてしまうのです。
「あと何キロ??」
↑旅を通じて自転車を漕ぐのが辛かった山陰の旅。問題のサムネのシーンは16:30あたりからご覧になれます。
著者情報 TAKAMASA
北海道在住 文句、わがまま、喫煙担当
こんにちは!
普段旅をしながら僕が常々思っている雑多なことについてのレポートを書かせてもらいます!
少しでも読者様の参考になれば幸いです!
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