ニュージーランド自転車旅行1日目
クライストチャーチ空港〜アシュバートン(93km)

もくじ
・ニュージーランド自転車旅行 はじめに
・ニュージーランド自転車旅行 計画&出発前
・クライストチャーチ国際空港:出発日&最大のトラブル【ニュージーランド自転車旅行⓪】
・アシュバートン:モーテルへの激走【ニュージーランド自転車旅行①】
・ティマル:寝坊と羊【ニュージーランド自転車旅行②】
・世界一の星空、テカポ湖への道のり【ニュージーランド自転車旅行③】
・テカポ湖散策とヒッチハイク【ニュージーランド自転車旅行④】
・オマルー:バックパッカーズ宿体験記【ニュージーランド自転車旅行⑤】
・キャンプで過ごす最後の夜【ニュージーランド自転車旅行⑥】
・古風な街並みのダニーディン:感動のゴール【ニュージーランド自転車旅行⑦】
・最終日ダニーディン空港へ、おわりに【ニュージーランド自転車旅行⑧】

クライストチャーチ空港に到着して輪行袋から自転車を組み立ててパニアバック等を取り付けた頃には時刻は15時半、20時頃の日没までに日本で予約したモーテルにたどり着かないと宿がありません。なぜなら…

新千歳空港の暴風雪で国内線が飛ばなかったから。

路肩は2mほど、交通量は少ないので安心

15時半、クライストチャーチ空港から走り出します。ちなみにニュージーランドは左側通行、日本、イギリスと同じです。旧英連邦諸国と日本は左側通行でその他の国は右側通行だと考えればいいでしょうか?とにかく違和感なく走れます。

巨大なサーモン

19時、60km走って巨大なサーモンが目印のラカイアの街(建物が2、3件しかないので街とは言えない)にたどり着きました。確実に日は傾いて行き、あと1時間で真っ暗になるでしょう。そしてもう一つ確かなことは…

田舎すぎて街灯がない!

日没との戦い

確実に真っ暗闇です。国道1号なのにこの有様です。人口500万人のニュージーランド、人より羊が多いニュージーランド、見渡す限りの牧草地が絶望感を駆り立てます。真っ暗になったらいくらリアライトがあるとはいえ猛スピードで横を通過するTOYOTAのトラックに轢かれること間違いなしです。極力夜間走行はしないように計画していたのですがいきなりリスキーな場面に突入してしましました。

明るいうちに少しでも距離を稼ごうと必死で自転車を漕ぎます。ツールドフランスのタイムトライアルのとうな緊張感です。しかし、日は暮れて…

真っ暗な国道1号線を走ること30分、今夜の宿泊地アシュバートンの街灯の光が見えてきました。心細かった暗闇の道もあと少しです。灯りをこれほどまでに恋しく思うとは…。

牛乳をくれるモーテルのおばちゃん

事前に調べた情報によるとアシュバートンは「散歩と休息の街」。想像通りの小さい街なのでモーテルはすぐに見つかりました。達成感に浸りながらモーテルでチェックインをします。オーナーのおばちゃんがボロボロの私たちを迎えます。

おばちゃん「よく来たわね、お部屋に案内するわ!」
〜ここでおばちゃんが私たちの荷物を満載した自転車を発見〜
おばちゃん「あなたたち、自転車で来たのね!」

「You’re MAD(イカれてるわ)!」

ついに、ネイティブからMADというお言葉を戴いてしまいました…

気を取り直して、ニュージーランドのモーテルについて日本のサイクリストのみなさんに紹介したいと思います。今回は旅程に合わせて5人で1部屋のモーテルを日本で予約してから現地に行きました。そのお値段は…

一泊なんと一人当たり3000円!

モーテルはちょっとした別荘

日本よりやや高いニュージーランドの物価も考えると破格です。しかも、ベッド、洗濯機、冷蔵庫、キッチン等全ての設備が整っており別荘のようです。

一つ一つのお部屋が平屋建てのアパートのように独立していて自転車を横付けできます。日本での自転車旅行では高い値段と自転車の置き場の無さに困ることが多かったのですが、ニュージーランドのモーテルはサイクリストに最適なものでした。

自転車でドライブスルーしたマック

近所のマクドナルドで夜ご飯を済ませてこの日は終了、明日は朝8時起きということを確認して寝床につきます。実際何時に起きたのかは次の日の投稿で…

寝坊の2日目に続きます。
・ティマル:寝坊と羊【ニュージーランド自転車旅行②】


1 Comment

クライストチャーチ国際空港:出発日&最大のトラブル【ニュージーランド自転車旅行①】 | EAT PRAY CARP · 6月 12, 2020 at 6:53 pm

[…] 激走の1日目に続きます。・アシュバートン:モーテルへの激走【ニュージーランド自転車旅行①】 […]

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